世界の軍事大国トップ10 | andrewさんのブログ

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ほぉ~、世界の軍事大国トップ10ですか…

以下、新華経済より転載

世界の軍事大国トップ10は?米メディアが紹介―中国報道(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/383269/

中国メディア・BWCHINESE中文網は21日、米国の軍事サイトが選んだ世界の軍事大国トップ10を紹介する記事を掲載した。

記事は、ランキングが人的資源、労働力人口、戦略資産の可用性、軍事支出、陸海空軍戦力などの50の要素から判断されたものであるとしたうえで、上位10カ国を紹介した。

【第1位】米国
国防予算は6120億米ドル。最大の優位は、19個の空母艦隊。他国の合計12個を上回る。また、世界最多の飛行機や、ハイテク技術、世界最大の核兵器庫を有する。

【第2位】ロシア
国防予算は766億ドルで2008年から33%増、今後3年でさらに44%の見込み。76万の機動部隊、24万の予備部隊を持つ。1万5500台を誇る戦車群は世界最大規模。

【第3位】中国
国防予算は1260億ドル。現役部隊は228万、予備部隊は230万。戦車9150台、戦闘機2788機、戦艦520隻を有し、急速な近代化によって米国との拮抗が可能に。

【第4位】インド
世界最大の軍事製品輸入国。国防予算は460億ドルだが、2020年までには世界第4の軍事支出国となる。軍備の狙いは主にパキスタンと中国。

【第5位】英国
国防予算は540億ドル。10年から18年までに20%の軍隊削減中だが、世界のどこにでも軍隊を投入できる能力を持つ。20年に、F-35B戦闘機40機を搭載可能な空母が就役予定。

【第6位】フランス
軍事支出は430億ドルで、GDPの1.9%。毎年の国防予算に大きな変動はないが、依然として中央アフリカ、チャドなどアフリカ諸国をはじめとする世界各地への重装兵団投入能力を持つ。

【第7位】ドイツ
軍事費用は450億ドル。第2次大戦の反省から当初は自衛軍しか持たなかったが、近ごろでは世界的な軍事レースへの参加を考えつつある。11年に義務徴兵制を廃止、職業軍隊を創設した。

【第8位】トルコ
国防予算は182億ドル。14年軍事費は前年比9.4%。シリア内紛、クルド人独立組織との衝突が軍費増の主要因。

【第9位】韓国
国防予算は340億ドル。北朝鮮問題を抱えるため、領土の狭さに対して軍の規模が大きい。空軍の規模は世界で6番目である。

【第10位】日本
軍事費は491億ドル。中国に対抗すべく、11年ぶりに国防予算が増加した。また、島しょ部に新たな軍事基地を建設、40年来で初めて軍備拡張を行った。

以上、転載終わり

詳しくはこちら、BWCHINESE中文网(http://www.bwchinese.com/article/1056709.html


どこか分かりませんが、米軍事サイトというだけあって妥当なところ。

日本はトップ10入りしているではないですか。

しかし、軍事費は日本の方が高いのにフランスより下位とは…、向こうは戦略原潜や空母を保有。

お金の使い方が歪なんでしょうか。