卑弥呼の墓、古写真 | andrewさんのブログ

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卑弥呼の墓といわれる奈良・桜井市の箸墓古墳の古写真が見つかった…

鮮明、4段の巨大墳丘 - 「卑弥呼の墓」写真/箸墓古墳

以下、奈良新聞より引用

卑弥呼の墓説がある桜井市の箸墓古墳(3世紀中ごろ~後半)など同県の天皇陵や皇族墓計44カ所を1876(明治9)年に撮影した写真と原板が宮内庁に保存されていることが18日、分かった。同庁書陵部によると、日本で最古の古墳写真という。箸墓古墳は明治20年代に植樹されて樹木が密集しているが、撮影当時は木が少なく、墳丘本来の姿を鮮明にとらえた唯一の写真。謎の多い大王墓の構造を知る第一級の資料になりそうだ。

 写真は計59枚あり、「大和御陵写真帖」と題するアルバムにまとめられていたが退色が進んだため、書陵部が2011年度に原板のガラス湿板をデジタル化、画像を復元した。早ければ来年にも宮内公文書館で一般に公開する…

以上引用終わり

詳しくはこちら、奈良新聞(http://www.nara-np.co.jp/20140519090514.html

私的には箸墓古墳が卑弥呼の墓かどうかは「…?」状態。

が、

その地の「纒向遺跡」は間違いなく「邪馬台国」だと考えています。

最近、畿内、九州説の折衷安とやらで卑弥呼は九州からやって来て大和の地に…

なんてのがありますが、

それはないでしょ。

かえって邪馬台国の場所がうやむやになってしまう恐れがあります。

邪馬台国は奈良・桜井市の「纒向遺跡」です。