プーチン大統領が釣魚島に対する態度を転換、日本への報復か | andrewさんのブログ

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中国、揺さぶりをかけてきましたね。


以下、新華経済より転載


プーチン大統領が釣魚島に対する態度を転換、日本への報復か―シンガポール華字紙(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/382650/


シンガポール華字紙・聯合早報(電子版)は15日、「プーチン氏が釣魚島に対する態度を転換、日本への報復の疑い」と題した記事を掲載した。


中国とロシアの合同軍事演習「海上連合2014」が5月末に中国の東シナ海海域で行われる。これに対し、深セン衛星テレビの番組「直通港澳台」は、「昨年の中ロ合同演習は日本海でのみだったが、今年は釣魚島(日本名:尖閣諸島)に近い長江口以東の東シナ海北部の海・空域で行われる。これにより、日本メディアの高い関心を呼んでいる」と指摘した。


香港の専門家、劉和平氏は「中ロの今回の海上合同演習が中日の釣魚島をめぐる争いに影響を与えることは間違いない。中ロがこれを通じて米国と日本に何らかの情報を発信していることも考えられる。日本側の過敏な反応もこの点を証明している」との考えを示している。


中ロの釣魚島(尖閣諸島)付近での合同演習に対抗し、日本の海・陸・航空自衛隊は今月10日~27日に、同海域で軍事演習を実施することを予定。日本側の焦りがうかがえる。特筆すべきは、演習地点を釣魚島付近の海域にすることに、ロシア側が異議を唱えなかったこと。プーチン大統領のこれまでの態度とは大きな差がある。プーチン大統領が中日の釣魚島(尖閣諸島)をめぐる争いに対し、微妙に態度を転換させたと考えられる。


原因はウクライナ情勢の影響で、西側はロシアを孤立しようとした。同時に、日本は完全に西側に傾いたことから、ロシアの不満を買った。


詳しくはこちら、联合早报网(http://www.zaobao.com.sg/wencui/politic/story20140515-343419


中露合同演習はこちら、РИА Новости(http://ria.ru/defense_safety/20140514/1007681037.html


なるほど、たしかにプーチンさんのなんらかの「サイン」かもしれませんね。



日本外務省の齋木昭隆外務事務次官は、日本はロシアとの平和条約問題に関する外務次官級協議を拒否することはないと発表した。(The Voice of Russia 、РИА Новости=http://ria.ru/world/20140512/1007416450.html


日本の菅官房長官は、ロシアのナルイシキン下院議長の日本訪問について、ウクライナ情勢をめぐって日本がロシアに対して取っている制裁措置には抵触しないとし、問題はないとの認識を示した。(The Voice of Russia 、РИА Новости=http://ria.ru/world/20140514/1007688904.html


と、日本は門を閉めたわけではないので…


それに若田さん、ロシアの宇宙船で帰ってきましたし。


けど、「サイン」読み違えないように。