学者も説明できなかった5つの発見 | andrewさんのブログ

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The Voice of Russia に「学者も説明できなかった5つの発見」という記事が掲載されています、おもしろいですよ。


以下、転載


1. ニューメキシコの古代日本語


ニューメキシコに住んでいるズニ族の言葉は、その地域で使われている言葉や方言のどれにも似ていない。それは、他の何にもまして日本語を思わせるものだという。古代日本人とインディアンの間に大昔コンタクトがあったとの説は、ナンシー・デーヴィスという人類学を学んでいた女子学生の研究により、知られるようになったが、この彼女が、インディアンの言葉と日本語のビックリするほどの類似点を初めて指摘した。


2. エジプトのミイラの中のコカイン


1992年ドイツの学者らは、あるミイラを調査をしたさい、驚きを隠せなかった。ミイラの髪の毛や皮膚、骨の中に、ハッシシやタバコ、コカインの跡を発見したからだ。ハッシシは、アジアから持ち込まれた可能性があったが、タバコやコカインは新大陸でしか手に入らないもので、コロンブスによる新大陸発見は、まだずっと先の出来事であり、なぜミイラにそうした物が付着していたのか、説明がつかなかった。今になっても、この謎は解明されていない。


3. ニューメキシコの石に刻まれた古代ヘブライ語


米ニューメキシコ州アルバカーキ近郊で、1933年90tもの重さがある石が見つかった。その表面には、古代ヘブライ語で十戒が刻まれていた。しかし世界中の専門家らは、そんなことがあり得るはずがないと頭を抱えている。古代アメリカに古代ヘブライ語が分かる人間がいたなどとの予測は、ほぼあり得ないと言ってよい。巨大な石の塊を持ってくるなど非現実的であり、石の成分も現地のものだという事が分かった。刻まれたものは、後になって似せて作られたものだろうとの見方もあった。しかし、現代の専門家らが、碑文をくまなく調査し、同じ場所で見つかった他のものとも比べ出した結論は「碑文はおそらく500年から2000年前に刻まれたもの」というものだった。


4. メキシコに古代ローマ帝国期の彫像


ローマとラテンアメリカは、お互いにかなり離れている。さらにそれぞれが栄えた時代も違うし、ローマがアフリカ及びイギリスを版図に含めた後でさえ、メキシコはローマ帝国の視界の外にあり続けた。彼らにとって、西半球は存在しないも同じだった。なぜそれなのに、古代ローマの彫像の頭部がメキシコにあるのか、科学界では正真正銘の騒動となっている。


5. メーン州から出土したノルウェーのコイン


1957年、米メーン州にある巨大な先住民の村落跡で、発掘作業が行われたところ、先住民らの生活や暮らしぶりを物語るあらゆるものが見つかったが、その中に奇妙なコインも含まれていた。古銭学の専門家らは、これを1067年から1093年の短期間ノルウェーを統治したオラフ王時代に鋳造されたノルウェーのペニー硬貨だと鑑定した。つまり、これらコインはノルウェーで鋳造され、米メーン州のアメリカ・インディアンの部落跡で発見されたというわけだ。

インディアンが残した何万もの物の中に、なぜ一つだけノルウェーのコインがあったのか、どうしてそこに混じる事になったのか、これにも学者らは答えを出せないでいる。


以上、転載終わり


続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_05_06/himitsu-rekishi/


1.ですがマヤやインカで日本との繋がりが以前より指摘されています。


2.はヘブライ語の聖書にはモーセが十戒を授かったときの「薬草」はハッシシとなっているそうです。


3.は初耳、どんなものでしょうか。


世の中、まだまだ謎はいっぱいありそうです。