シーレーン切断 | andrewさんのブログ

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尖閣での取り合いなら日本が有利でしょうが、問題はその後

習さんがブチ切れて弾道、巡航ミサイル200から300発(中国は千発と豪語)そしてシーレーン切断。

以下、新華経済より転載

中国海軍力は恐ろしい、日本の最後の進路を直接断つ―中国メディア(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/381188/

中国のニュースサイト・楚秀網は29日、「中国海軍力は恐ろしい:日本の最後の進路を直接断つ」と題した記事を掲載した。

中国海軍の質の強化の速さが想像を超えることは、すでに事実となっている。過剰な反応は最上の策ではないが、「中国海軍の実力は強大ではない」といった現実と合致しない過小評価を下すわけにはいかない。中国海軍の海上活動を分析する時、日本が最も注意しなければならないのは、海南島の海軍基地だ。それは中国の南シナ海戦略の成否に直接かかわってくる。日本は東シナ海で中国海洋戦略の直接的な脅威にさらされているが、中国が南シナ海を支配してしまえば、日本の経済と国民の生活に深刻な影響を及ぼすことになる。

だが、米国の大多数のメディアや政治家、政策制定者は中国海軍に対する昔のイメージを払しょくできずにおり、誤った対中策略を続けている。隣国の日本は中国海軍と長距離弾道ミサイルの直接的な脅威を受けており、問題は米国より深刻だ。南シナ海の公海の自由航行を確保するため、少なくとも日本に関連するタンカーや貨物船の安全な航行を確保するため、日本は(1)米海軍と協力する(2)独自に南シナ海に海軍や空軍を配備する(3)中国の軍事的脅威に屈服して、中国海軍の保護下で南シナ海を航行する―の3つから選択するしかない。いずれにしろ、日本にとっては痛みを伴う選択になる。

以上、転載終わり

詳しくはこちら、楚秀网(http://www.aihami.com/a/dangjian/junshi/43360.html

冷戦時代、シーレーン保護のため艦艇(護衛艦)62隻とP3C100機を揃えた日本。

しかし、それも米国の「尻もち」があってのこと。

南シナ海をコントロールされた場合、日本は空母機動部隊でもないかぎり…

記事にある3つの選択、どれもいまの日本には難しい問題です。