ウクライナにですか…
以下、The Voice of Russia より転載
ウクライナの少年たち、聖母の写真撮影に成功
ウクライナ西部ウゴルニカ村の珍事。高校生たちが聖母の降臨を撮影した。
川の堤防を散策していた高校生4人組が携帯電話で撮影した。
「僕たちはただ、誰のカメラが一番高性能か比べてみようとしたんだ。写り具合を確認したところ、木だの川だのの外に、聖母の立像が写り込んでいるじゃないか。友達のパヴェルが僕のすぐ後に同じ場所を撮影したが、もう聖母は消えていた」と撮影者のボグダン君。
のち、撮影場所が村にとって象徴的な場所であることが分かった。
25年前、他ならぬこの場所で、東方カトリック教会の最初の秘跡が行われたのだ。
洗礼者ヨハネ寺院の主任司祭ユーリイは、「相貌はファティマの聖母によく似ている」としている。ファティマの聖母は戦争はただ祈りのみによって終結すると語った、とユーリイ。
とは言え加工の疑いの濃厚な写真である。オフィシャルには否定されていないし、少年たちは本物だと主張するけれども。
生神女マリヤ（聖母）がウクライナに…
なにか意味があるのでしょうか。
私も３度お会いしたことがあるのですが、そのときの
あの「ふぅわぁ～」とした心地よさは忘れられません、ウクライナの少年たちはどうだったのでしょう。
ちなみに東方カトリック教会というのがでてきますが、これは「奉神礼（ミサ）」は正教会のものですがローマのパパさま（法王様）を認めた教会です。