ウクライナからロシアの軍事技術が中国に流れる、悪夢のようなことが起こりつつあります。
jb press に「ウクライナで軍事技術流出の危機 中国が早くも触手伸ばす(http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40523
)(長いので全文はこちらをご覧ください)」という記事が掲載されています。
以下、引用
最近の報道によるとユージュマッシュ設計局は早くもトルコや中国と接触しているとされ、機微なロケット/ミサイル技術が流出することになりかねない。
特に先端軍事技術を求める中国は以前からロシアをバイパスしてソ連の軍事技術を入手するためにウクライナとの関係を深めており、同国初の空母「遼寧」は船体から各種技術(艦載機や着艦システムなど)に至るまで、いずれもウクライナから入手している。
以上、引用終わり
う~ん、やばいですね。
そういえばウクライナに行ったときキエフのホテルで…
エレベーターホールに等身大の鏡があり、そこで功夫の套路をやっていたら…
「你好」
「你好、我係日本人」
「ニホンジン デスカ」
「你識日文呀」
「チュウゴクゴ ノ ホウガ イイデスカ」
「失礼しました、先生の日本語方がお上手です」
と中国人の方に話しかけられました。
話を聞くと繊維関係の商人だそうで中国語(北京語、広東語)英語、ロシア語、日本語が話せると…。
さすが中国の商人、すごいと思いました。
あれっ、話変わった…(;^_^A