復活大祭も終わり、光明週間がはじまりました。
以下、The Voice of Russia より転載
パスハを祝う光明週間始まる
パスハ(復活大祭)を祝う光明週間が始まった。
21日、ロシアおよび全ルーシ総主教のキリルは、モスクワ・クレムリンのウスペンスキー寺院で聖体礼儀と十字行を行う。
教会では光明週間の間、祭壇中央の入り口の扉「天門」が開かれる。これは、キリストが自らの死によって、人々のために天国への道を開いたことを象徴している。
また鐘楼が一般の人々に開放され、子供から大人まで誰でも鐘を鳴らしてパスハの喜びを分かち合うことができる。なお光明週間の最後の日は「クラースナヤ・ゴールカ」と呼ばれ、結婚式を挙げるのに良い日とされている。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、Интерфакс(http://www.interfax.ru/russia/372762
)
光明週間(こうめいしゅうかん)とは、復活大祭の後に続く1週間を指していう、正教会暦における期間。復活の喜びと永遠の生命の賜物の満ち溢れる期間とされる(Wikipedia)。
記事にありましたように「天門」開いています。
教会に見学に行くなら、いまですよ。