たしか、日本には2発でいいとか…
以下、The Voice of Russia より転載
北朝鮮は「世界の終焉」を準備している?
北朝鮮は、核攻撃や電磁パルス攻撃で米国を殲滅することができる。米国土安全保障省の秘密報告書の中に、このような情報が含まれているという。ニュースサイト「ワールドネット・デイリー」が伝えた。
報告書のコピーは、米国土安全保障省の匿名の情報筋から、米国の安全保障問題に取り組む民間組織Task Force on National and Homeland Securityの責任者ピーター・ヴィンセント・プライ氏の手に渡った。
プライ氏によると、報告書では北朝鮮が米国を南から攻撃するために、打ち上げロケット「銀河3」号を使って核弾頭を打ち込む可能性があると述べられている。「ワールドネット・デイリー」が伝えた。プライ氏は、「米国は南からのミサイル攻撃を防ぐためのミサイル警報装置を配備していない」と指摘している。
プライ氏の情報によると、米国の保護されていない電力システムが電磁パルス攻撃を受けることで、米国のあらゆるインフラや、電子機器、自動制御システムが大きな被害を受け、停電が発生し、通信、石油やガスのパイプラインなども停止し、金融・銀行システムは凍結し、水や食料の供給がストップし、救急サービスや宇宙技術なども失われる可能性があるという。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、Newsru.com(http://www.newsru.com/world/10apr2014/emp.html
)
今の世、コンピューター制御が入っていない機械はないでしょうから、すべてやられます。
北朝鮮が何故このような兵器を国民の生活を犠牲にしてまで開発しているか。
もちろん、自分の保身が一番でしょうが…
けど、この手の「報復」兵器があればあいてのちょっかいさえ避けることができます。
日本の場合尖閣周辺の局地戦では追っ払えても、そのあと習さんがブチきれたら弾道、巡航ミサイルが200~300発(中国は千発と豪語)が飛んできます。
「報復」装備があればそれらを思いとどませることが可能です。
それ以前に尖閣にもやって来ない可能性もあります。
備えが必要です。