日本もこのような装備、必要になってきました。
以下、The Voice of Russia より転載
ロシア海軍に「ブラーヴァ」の2倍強力な弾道ミサイル「ライネル」が加わる
ロシア海軍の装備に潜水艦R-29RMU2.1「ライネル」(Р-29РМУ2.1 «Лайнер»)用の新型弾道ミサイルが加わった。
このミサイルは原子力潜水艦667BDRMプロジェクト「デルフィン」に装備される。
「ライネル」の実験は2011年10月に終了しており、5月20日と9月29日の2度の打ち上げ実験は成功裏に終わっている。
「ライネル」はミサイル「シネヴァ」の刷新バージョン。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、(http://news.finance.ua/ru/~/1/2014/04/03/322773
)
潜水艦から発射する弾道ミサイルです、もちろん弾頭は核。
昨今の情勢から日本もこの手の装備が必要になってきているのではないでしょうか。
核だけではなく、当初「Falcon HTV2」でいわれていたような(実際はそうじゃなさそう)弾頭に「核」ではなく「劣化ウラン(日本ならタングステンか)」を使用し、短時間・ピンポイント攻撃を目指すのもよいと思います。
運用は呉が出撃し、外海にでたら潜航にまた瀬戸内海に戻る、こうすれば「敵」の探知は事実上不可能になります。
これがあれば日本への弾道、巡航ミサイル200~300発(中国は千発と豪語)の攻撃は「抑止」できるのではないでしょうか。