マレーシア機、消息不明 | andrewさんのブログ

andrewさんのブログ

ブログの説明を入力します。

不思議な事故です、消息不明からもう何日もたっているのにまだ所在が分からない。

そして
「乗客の携帯電話がつながる状況にある」
РИА Новости(http://ria.ru/world/20140309/998807032.html)

なんと乗客の携帯電話がつながったという。

もちろん呼び出し音だけだったのですが…

いろいろな憶測を呼ぶ中こんな記事が…

以下、The Voice of Russia より転載

マレーシア航空不明機 ウイグル分離主義者との関連も

土曜日、クアラルンプールから北京に向け飛行中だったマレーシア航空機ボーイング777-200は突然レーダーから、その機影が消えたが、この事件を説明する新たな説が現れた。

それは、中国の新疆ウイグル自治区で活動する分離主義グループ「東トルケスタン・イスラム運動」と関係のある人物によるテロが、機内で行われたというものだ。

東南アジア・オーストラリア・オセアニア・センターのドミトリイ・モシャコフ氏は、次のように指摘している―

「もし、マレーシア航空機が不明になったのが、テロによるものだとしたら、それは、この地域で考えられる唯一の国、中国に向けられたものだろう。その場合、まずあがってくるのは、ウイグルというファクターだ。

ここ最近、我々は、新疆ウイグル自治区に拠点を置く『東トルケスタン・イスラム運動』過激派の動きが活発化しているのを目の当たりにしている。このグループは、ある説によると『アルカイダ』と関係があるという。旅客機が行方不明になる事件の数日前、この運動体の過激派は、中国・雲南省昆明の鉄道駅で、ナイフを使って一般人に襲いかかり、その結果20人が死亡、130人以上が負傷するという惨事を引き起こした。この前代未聞の襲撃事件と今回の旅客機不明事件は、一つの鎖に繋がっている可能性がある。」

以上、転載終わり

詳しくはこちら、Коммерсантъ(http://www.kommersant.ru/doc/2426440)

ええっ、そこに行くか…、思うのですが…

でも、それならこの記事が現実味を帯びてきます。

以下、引用

不審民間機の撃墜命令か 中国軍、北京中心部上空で マレーシア機不明(ZAKZAK=http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140310/frn1403101210005-n1.htm

香港の人権団体、中国人権民主化運動ニュースセンターは9日、北京行きのマレーシア航空機が消息を絶ったことに関連し、中国の最高指導部が8日、軍に対し、北京中心部に近づこうとする不審な民間機があれば撃墜するよう緊急命令を出したと伝えた。

同センターは、マレーシア航空機に爆弾を持った人物が搭乗し、北京上空で乗っ取って中国の権力の中枢「中南海」に突っ込む予定が、発見されて爆破した可能性があると指摘している。根拠は不明。

以上、引用終わり

意外とマジかも。