ロシア料理、日本ではあまり馴染みのない料理では。
東京ならロシア料理レストランはありますが、関西では神戸くらいしかないのでは…。
以下、The Voice of Russia より転載
ソチ冬季五輪のおかげで外国人の間ではスポーツだけでなく、ロシア料理への関心も高まっている。
レストランの予約サイトBookatableの行った世論調査の結果では、すでにロシア料理のボルシチ、クワスについて聞いたことはあるが、食べた経験のないドイツ人回答者の50%以上が、これを食べてみたいと答えている。
ドイツ人のほかにもロシア料理に大きな関心を表しているのがオーストリア人、スイス人で回答者の7割以上がレストランを訪れ、ロシア料理の味を知りたいと希望していることがわかった。
ヨーロッパ人が知っているが、食べたことはないと回答した料理のなかではボルシチが筆頭。これに続いてロシア風クレープのイクラよせ、ビーフストロガノフとなっている。
飲み物ではウォッカとクワスが一番良く知られていた。
五輪村でのメニューを見ると、ロシア風クレープ、ビーツのサラダのヴィネグレッド、カッテージチーズを入れた焼いたシルニキ、肉いりソリャンカスープなど、ロシア料理の様々な粋が味わえることがわかる。ところが有名なシベリア風餃子のペリメニやボルシチは組織委員会からの要請でメニューからはずされた。これらはスポーツマンの健康にはよい影響を与えないというのがその理由。
五輪村のバイキングは24時間体制でメニューは1日おきに変わる。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、VOR(http://rus.ruvr.ru/news/2014_02_14/Olimpijskij-appetit-blagodarja-Igram-v-Sochi-inostranci-hotjat-borshha-i-kvasa-4493/)
ああ~、ロシア料理食べたくなりました。