シリアで女性テロ部隊…
以下、The Voice of Russia より転載
イスラム過激派 シリアで女性テロ部隊を編成
以下、The Voice of Russia より転載
国際テロ組織「アルカイダ」と関係を持つグループ「イラク・レバノン・イスラム国家」は、シリア北部の町ラッカで、女性大隊2隊を編成した。
アラブのマスコミが伝えたところでは、女性部隊「アル- ハンサ」と「ウム・アル- ライアン」の主な任務は、アラブ特有の女性の民族衣装を身につけ顔と体を黒い着物で完全に隠し、検問所での検査を逃れている男性を摘発する事だ。イタル- タス通信によれば、イスラム諸国では、検問所で働く男性には、女性を検査し取り調べる権利がない。
手元の情報では、シリア領内で政府軍、さらには「モジャヒディン軍団」及びイスラム旅団「アフラル・アシ- シャム」の戦闘員らと戦っているスンニ派グループのテロリストらは、年齢18 歳から25 歳までの未婚女性を対象にリクルートしている。彼女らには、毎月200 ドル弱の給与が約束されているという。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、VOR(http://rus.ruvr.ru/news/2014_02_03/Islamisti-formirujut-v-Sirii-zhenskie-bataloni-0177/
)
で、こんなニュースも
以下、The Voice of Russia より転載
サウジ、女性に自動車運転権を! こんどはムフティーに要請
サウジアラビアの人権擁護家らはムフティー(イスラム教の宗教指導者)に対して女性の自動車運転を禁じる掟を取り消すよう要請した。3日、サウジアラビアのニュース・ポータル「サダ(こだま)」が伝えた。
人権擁護者らによれば、女性が自動車を運転する権利について、これより前、サウジアラビアのムフティーのアリ・アシ・シェイフ氏は、女性にこうした権利を与えようとする支持者らは「問題解決のためには公式筋に申請すべき」とする声明を表していた。
人権擁護者らによると、宗教権威サイドからは今のところ何の回答も得られていない。
サウジアラビアは世界でも唯一女性に自動車の運転を禁じている。人権擁護家らはこの権利を獲得しようとすでに10年以上にもわたって活動を展開してきたが、こうした
キャンペーンは最後は多数の女性の逮捕と「無免許運転」の罰金で幕を閉じてきた。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、(http://newskaz.ru/world_news/20140203/6087217.html
)
人さまの信仰をとやかく言いたくはないですけど…、かってだ。