真珠湾に奇襲仕掛けた国 | andrewさんのブログ

andrewさんのブログ

ブログの説明を入力します。

普通、領空侵犯で指示に従わない場合は…

以下、新華経済より転載

日本は本当に中国軍機を強制着陸させるつもりなのか?「完全なケンカの始まり」「真珠湾に奇襲仕掛けた国」―中国ネット(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/372621/)


シンガポール華字紙・聯合早報(電子版)は29日、日本の華字メディアの報道として、航空自衛隊が「中国軍機が日本領空を侵犯した場合」に備えた対応マニュアルの策定に乗り出したと報じた。

記事によると、マニュアルは、中国機が釣魚島(日本名:尖閣諸島)付近の「日本領空に侵入」した場合、自衛隊の戦闘機が中国機を釣魚島(尖閣諸島)から170キロほどの距離にある宮古島空港か石垣島空港に強制着陸させるというもの。

パイロットは「領空侵犯罪」で中国機を拘束し、これを引き渡された沖縄県警が逮捕する。中国機のパイロットがパラシュートで脱出し、逃亡するのを防ぐため、マニュアルには航空自衛隊と海上保安庁が連動して、パラシュートで海に落下した中国機のパイロットを逮捕するプランも盛り込まれたと記事は伝えている。

この件が報じられると、ネット上には「日本は本当に中国軍機を強制着陸させるつもりか」というネットユーザーの文章が掲載され、話題を集めた。文章の主な内容は、以下のとおりだ。

近ごろ日本メディアは「中国の戦闘機を強制着陸」、「中国のパイロットを拘束」などと情報を流している。しかも「中国機に近づいて威嚇射撃を行う」などという挑発的発言も見える。相手に「撃墜の危機感」を感じさせる発言だ。前にも、「閃光弾を発射して中国軍機に警告する」などという日本政府の挑発もあった。

日本政府は120年前の日清戦争の勝利を再現したいのか。中国の国民は、日本にそんなことはできないと信じているが、日本は真珠湾に奇襲を仕掛けた国であると警告する人もいる。

日本はこれまで、航空自衛隊が1987年に旧ソ連軍機に対して警告射撃をしたことはあったが、強制着陸措置を実施したことは1度もない。それが、今回制定した対応マニュアルには強制着陸の方法や順序が細かく定められている。パフォーマンスではなく、日本は本当にやるつもりなのか。

自衛隊がこのタイミングで対応マニュアルを出したのは、安倍首相による集団自衛権改定の動きに連動させたからだ。似たようなマニュアルはすでにあるのだ。日本が度重なる挑発によって戦争の可能性や緊張状態をキープするのは、安倍首相が政治的野心を実現させたいからなのだ。

航空自衛隊が積極的に情報公開するのは、世論で機先を制し、中国に心理的威嚇を与える目的があると中国軍関係者は分析する。対応マニュアルはある地域の交戦上のルールを示すものであり、制定完了すれば実施の可能性が出てくる。日本が実際に強制着陸措置を取るようなことがあれば、それは完全なケンカの始まりである。その結果は推して知るべしだ。

以上、転載終わり

詳しくはこちら、联合早报网(http://www.zaobao.com.sg/realtime/world/story20140129-304951)

あの~、ケンカ売っているのはおたくの方では…

しかし、南シナ海でのやりたい放題に比べて無茶しないのは、米国が“尻もち(ケツモチとお読みください)”しているのもあるでしょうが、このせいか。

中国じゃ、南京もその際起こった“100人斬り”も史実だそうだから(たぶん信じているのは一部でしょうけど)、日本人“ブチ切れたら”…、ということでしょうか。

けど、やっぱり安倍さんのこと“ショッカー”みたいに書いてやがるな。