ブラックホールは存在しない…、といっても「イメージするような形態では」ということらしいです。
以下、The Voice of Russia より転載
「スティーヴン・ホーキングは新たなヘンテコ理論を生み出した。それによれば、ブラックホールは現実には存在しない。少なくとも、いま我々がイメージするような形態では、存在しない、という」。Nature誌に掲載されたホーキング博士の論文を、ヒーター・ソル氏がIndelendent紙で紹介した。
ホーキング博士は論文「ブラックホールのための天気予報と情報の保存」を著し、ブラックホールは、ブラックホールを取り巻く・そこから先に侵入した者は光であれ何であれ絶対に再び出て来ることが出来ない「事象の地平面」なしにも存在できる、と主張した。
「事象の地平面」に代わり、「見せかけの地平面」が存在する、との仮説も提示された。それは、光や情報を一定時間保持し、のち宇宙に再び「歪められた状態の」それらを解き放つという。「事象の地平面が存在しない、ということは、取りも直さず、光でさえ永遠に出て来られないものとしての、ブラックホールは存在しないということである」「古典的な理論によれば、ブラックホールには出口がないということだった。しかし量子理論はエネルギーおよび情報のための出口の存在を許容する」とホーキング博士。
以上、転載終わり
う~ん、よう(さっぱり)分からん
と、いうことで詳しくはこちら、Independent(http://www.independent.co.uk/news/science/stephen-hawking-there-are-no-black-holes-9085016.html)