アフリカ進出著しい中国ですが…
以下、新華経済より転載
アフリカ人はなぜ中国人を恨んでいるのか?「兄弟」だと思っていたのは中国人だけだった―米華字メディア(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/371711/
)
米華字ニュースサイト・多維新聞は、「なぜアフリカ人は中国人を恨んでいるのか」と題した記事を掲載した。
記事は、中国人はずっと以前からアフリカ人民を第3世界の兄弟とみなしており、アフリカへの無私の援助も感謝されていると思っていたが、実際はそうではなかったと指摘。その一例として、アフリカ第2の金産出国・ガーナには2005年以降、中国の貧困地域から一攫千金を狙う5万人が移住し、現地の人から仕事を奪い、「中国人に未来をつぶされた」と恨まれているとした。
同様の理由で、アフリカの多くの国で「中国人追放令」が出されていると記事。アフリカ在住の中国人は身の程知らずで自己中心的、「金があれば偉い」と思い上がり、アフリカ人の前で王様のように振る舞っている。現地の風習や宗教を尊重せず、“奴隷”のように現地人をこき使う―。中国人はアフリカ人からこうした「新植民主義者」のイメージでみられていると指摘された。
以上、転載終わり
この記事見てを二つ思い出しました。
一つ目はタイにいたとこのこと。
外国人(主に日本人)用のマンション(億ション)の前にある屋台で食べていたとき、そのマンションから日本人の家族が出てきました。
それを見た屋台の客(タイ人)が私に…
「あいつらいいよな、いつもいい服着て」
と。
あの~、私も日本人なんですけど、と思いならがら“ふんふん”と頷いていました。
もう一つは
私の叔父、南アフリカ(アパルトヘイト時代)で亡くなっています。
交通事故で。
仕事で行っていました。
本来一泊二日の仕事でしたが、黒人の運転手がホテルに泊まれ(入れ)ないので、一人で車で日帰りをしたために居眠り運転…。
中国だけの話ではなく、海外、発展途上国で頑張っている日本人大勢いらっしゃいます。
なんと言ったら…、ですが…、日本ではないこと(風習、文化)くれぐれもお忘れなきよう、お願いいたします。