まったく知りませんでした。
以下、The Voice of Russia より転載
米国の特務機関による盗聴活動等が明らかになったことを受けて複雑化している米国とブラジルとの関係に油を注ぐ情報として、ブラジルの「Folha」紙は60年代にジョン・ケネディ大統領がブラジルへの武力侵攻を計画し、グラルト政権転覆を狙っていたと報道した。
これはケネディ暗殺の数週間前だとされており、ホワイトハウスでの会合でケネディ大統領は駐ブラジル大使に対して、武力侵攻が可能かどうかの照会をだしていた。さらにその会話録音がArquivos de Dictaduraのサイト上にアップロードされている。
しかしその後、クーデターにより武力侵攻の必要性はなくなっていた。
詳しくはこちら、NEWSru.com(http://www.newsru.com/arch/world/10jan2014/brazilkennedi.html)
もし侵攻していたら…、サッカーはどうなっていたことか。
ひょっとしたら逆に大リーグはサッカーになっていたかも。