1週間ほど前、キリスト教の一日は日没から日没と申しました。
と、いうことは
Merry Christmas
以下、The Voice of Russia より転載
ロシア正教会は1月6日、キリストの降誕祭(ロジェストヴォー)の前夜祭、「ソチェーリニク」を祝っている。
旧暦のユリウス暦を使用しているロシア正教、エルサレム正教、セルビア正教、グルジア正教では、この日、キリストの名を称える礼拝を行う。
モスクワおよび全ルーシの総主教キリルは朝、ロシア正教会の総本山である救世主キリスト大聖堂で聖体礼儀を行った。
キリルはこの日行った説教のなかで次のように語っている。
「『ソチェーリニク』の日、教会は救世主の前に現れたすべての人を思い起こしている。その親戚はアブラハムからはじまり、我々に救世主は我々の歴史の一部であることをわからせてくれている。神の子が人間の姿をとったという偉大な秘密は我々に人間の歴史の意味を理解する上で助けとなるものだ。これは、今まで、今に至るまでもっと裕福になる、より大きな権力を手にする、他の民族を制覇することを追い求めるのではない。歴史の意味は神の意思を知ろうとすること、自分自身のために世界と人類に神が望む考えを開示することにある。」
6日から7日にかけての夜、キリルは伝統に従い、救世主キリスト大聖堂でキリスト降誕祭の礼拝を執り行う。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、ИТАР-ТАСС(http://itar-tass.com/obschestvo/872734)
ええっ、実感沸かないって