こんなことも報道するんだ。
以下、新華経済より転載(http://www.xinhua.jp/)
中国紙・広州日報は30日、日本の“成金”は“貴族”に変化したと報じた。
1980年代、日本の“成金”たちが米国の不動産を買い漁るという現象が巻き起こった。当時の日本の“成金”たちはカメラを首から下げて、欧米のぜいたく品店に群がり、紙袋を手にいっぱい持ちながら、意気揚々とパリの街を歩いていた。デパートの宝飾品や毛皮売り場で、「ここの端から端まで、全部もらおう」と大声を張り上げていたのも日本の“成金”だ。
80年代末、全米の不動産の10%が日本の“成金”に買い占められた時には、米国人が「このままでは米国全土が日本人のものになってしまう」と嘆いた。だが、「失われた10年」を経て、日本社会から当時の浮ついた心理はほぼ消滅した。日本の金持ちは成功のステータスだった高級車に乗らなくなり、燃費と環境によい車を選ぶようになった。
日本社会では単に「金がある」だけでは尊敬を勝ち取ることはできない。日本はどんなに成功しても質素な生活を崩さないような人物に尊敬が集まる社会だ。松下幸之助、盛田昭夫、稲盛和夫ら「神」と呼ばれる一代で帝国を築いた成功者たちは、人々から敬服される人生哲学を持っている。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、広州日報(http://gzdaily.dayoo.com/html/2013-12/30/content_2498321.htm)
そういえばNYもワイハのそのほとんども“日本”だったんですよね。
しかし、この手のことが報道されるということは中国の成金は無茶苦茶しているというわけか。
お前(中国にみなさん)ら見習えよ!