日本じゃ、ちょいと田舎に行くと野菜なんか無人で売っていて料金箱が置いてある所がありますが、中国じゃ…。
以下、The Voice of Russia より転載
中国人のビジネスマンがレストランを開業し、損失を被っている。このビジネスマンは、社会の信頼とモラルを回復する必要があると考え、お客が自ら支払いをするかしないかを決定できるレストランを開業した。そして開店から4カ月で、25万元(約4万1000ドル)の損失を被ったという。
リュウ・ペンフェイさんは2013年8月、中国南部の福建省で「信頼のレストラン」を開業した。このレストランでは、支払いが客の意思に任せられている。リュウさんによると、人々に、道徳的に正しい道を選ぶチャンスが与えられているという。キリスト教徒のリュウさんは、自分が客を信頼し、客はレストランの経営者を信頼することで、隣人への愛が生まれると語る。だが、リュウさんの呼びかけに応えない客もいるという。
リュウさんは、自分の子供たちを養うために、インテリアデザイナーとしてお金を稼ぐことになる。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、The Daily Telegraph(http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/asia/china/10480084/Restaurant-confronts-Chinas-moral-crisis-with-free-food.html
)
この国はシンガポール並みに締め付けつけるか、いっそうカンボジアにしてしまうか…。
(ちなみにシンガポール、カンボジアは中国の実験場を私は考えています)