日没も過ぎました、クリスマスの…。
以下、The Voice of Russia より転載
カトリックとプロテスタントの信者 クリスマスを祝う
ロシアのカトリックとプロテスタントの信者たちは25日、西側のグレゴリオ暦に従い、クリスマスを祝っている。
この日は、人類の罪をあがなうために、幼子イエスがヨセフとマリアのもとに誕生する聖書の物語が思い出される。
モスクワでは、マーラヤ・グルジンスカヤ通りにあるカトリック聖堂で、カトリック教会のモスクワおよびロシア中部パオロ・ペッツィ大司教によって、ミサが執り行なわれる。
正教会の信者たちはユリウス暦に従い、1月7日にクリスマスを祝う。このような違いは、1583年にローマ教皇グレゴリオ13世が暦法を改良したことによるもの。正教会は祈祷の周期に変更が生じるとして、改良されたグレゴリオ暦を採用しなかった。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、The Voice of Russia (http://rus.ruvr.ru/news/2013_12_25/Hristiane-po-vsemu-miru-otmechajut-Rozhdestvo-8656/)
クリスマス、まだ終わっていません“本番”は来年7日です。