別表を見ると

(表は産経新聞より)
中央即応集団、1個機甲師団、地方配備部隊として8個師団、6個旅団が3個機動師団、4個機動旅団、1個機甲師団、1個空挺団、1個水陸機動団、1個ヘリコプター団、そして地方配備部隊として5個師団、2個旅団
になるもよう。
戦車の数両が300で北海道と九州に配備されるということなので、機甲師団がどうなるのか、と思っていましたが…。
しかし、北海道と九州、それに富士教導団の戦車部隊は
第2戦車連隊
連隊本部及び本部管理中隊
第1中隊
第2中隊
第3中隊
第4中隊
第5中隊
第6中隊
第71戦車連隊
連隊本部及び本部管理中隊
第1中隊
第2中隊
第3中隊
第4中隊
第5中隊
第72戦車連隊
連隊本部及び本部管理中隊
第1中隊
第2中隊
第3中隊
第4中隊
第5中隊
第73戦車連隊
連隊本部及び本部管理中隊
第1中隊
第2中隊
第3中隊
第4中隊
第5中隊
第5戦車大隊
大隊本部
本部管理中隊
第1中隊
第2中隊
第3中隊
第11戦車大隊
大隊本部及び本部管理中隊
第1中隊
第2中隊
第4戦車大隊
大隊本部及び本部管理中隊
第1中隊
第2中隊
第8戦車大隊
大隊本部及び本部管理中隊 - 74式戦車、73式装甲車
第1中隊 - 74式戦車
第2中隊 - 74式戦車
第3中隊 - 74式戦車
第4中隊 - 74式戦車
戦車教導隊
本部管理中隊(HSの図案化マーク)
第1中隊 :10式戦車(ワシのマーク)
第2中隊 :90式戦車(流星のマーク)
第3中隊 :90式戦車(ハチのマーク)
第4中隊 :74式戦車(ペガサスのマーク)
(Wikipediaより)
となり、少なくとも450両は必要なはず。
300両でどのようにして配備するのか…。