発表された新防衛大綱、さすが中国、言いたい放題。
以下、新華経済より転載
日本が中国を念頭に離島奪還部隊を創設、大量の兵器調達へ―中国紙
中国紙・環球時報は18日、「日本が中国を念頭に離島奪還部隊を創設、大量の兵器購入明細をリストアップ」と題した記事を掲載した。
安倍政権は17日、戦後初の「中期防衛力整備計画」「国家安全保障戦略」と新たな「防衛計画の大綱」を決定した。日本は今後5年間で軍事費を5%増やし、無人偵察機、潜水艦、F-35ステルス戦闘機など先進兵器を大量に調達する。
安倍首相が就任する前は、日本の軍事費は下降の一途をたどっていた。日本はこのほか、離島奪還部隊を創設し、中国との島しょをめぐる衝突に備える構えをみせている。日本は「中国の脅威」を高らかに掲げ、中国が「力で現状を変えようとしている」「不測の事態を招く危険な行動」と非難している。
だが、多くのアナリストは「危険なのはむしろ安倍政権の方だ」とみている。AP通信は17日、専門家の話として、「多くの人が、『安倍首相は戦争の教訓を汲み取っていない。軍国主義を復活させる危険がある』と懸念している」と報じている。
日本の度重なる対抗政策を受け、一部の海外メディアは中国と日本の対立が制御不能に陥るのではないかとの懸念を投げかけている。英紙ガーディアンは「安倍首相は好戦的で保守的」だとした上で、「どれくらいの時間、どれほどの程度において中国との対抗を抑制することができるかが、2014年の東アジア地域における懸念事項の1つだ」と指摘した。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、环球网(http://world.huanqiu.com/exclusive/2013-12/4671891.html)
あの~、何度も言うようですがお宅(中国)が無茶しなきゃ自衛隊はどれだけ削減させられていたか…。