早い、中期防がでたその日に…
以下、The Voice of Russia 1より転載
日本 東アジアの状況を有利なものに変えようと試みる中国を非難
17日、日本政府が承認した新しい国の安全保障戦略の中で、日本政府は、東アジアの状況を一方的に変えようと試み、国際法に違反しているとして中国を非難した。
文書の中では、日本が自国の領海と見なす尖閣諸島沖の海域に中国艦船が「侵入」している事への憂慮の念が表明された。なお中国側は、これらの島々を自国領土と見なし、日本が不法に占拠中であると主張している。
また文書の中では、東シナ海上空に防空識別圏を創設した中国の決定に対する非難も盛り込まれた。このゾーンは、日中間で係争中の尖閣諸島上空も含んでいる。先に日本は、同諸島上空に同様のゾーンを導入した。
さらに文書の中では、竹島をめぐる日本と韓国の間の領土紛争に関しても言及がなされた。ここでは、外交的手段による解決が提案されている。
このほか日本の新しい国の安全保障戦略には、北朝鮮に対し、核ミサイル・プログラムを破棄し、特務部隊員によって拉致したすべての日本人を帰国させるよう強く求める文言も含まれている。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、ИТАР-ТАСС(http://www.itar-tass.com/mezhdunarodnaya-panorama/838440)
あの~、東アジアの状況変えようとしているのはおたく(中国)では。
まあ、あんたとこ(中国)が無茶しなきゃ自衛隊の削減どこまで進んでいたか…。