タイで行われている“Defense and Security 2013”。
そこで…
以下、The Voice of Russia より転載
ロシアの武器輸出の約半分がアジア太平洋地域諸国に向けられている。4日バンコクで開幕したアジア「国防・安全保障2013」展で、「ロスオボロンエクスポルト(ロシア国防輸出)」のヴィクトル・ブラクノフ報道官が述べた。
アジア向け武器輸出にはまだ成長の余地が大いにある、と報道官。「一連の国家が自国の装備を国際標準に引き上げることを望んでいる」とのこと。
「国防・安全保障2013」展は7日までの開催。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、The Voice of Russia( http://rus.ruvr.ru/news/2013_11_04/Rossijskuju-voennuju-tehniku-prodemonstrirujut-v-Tailande-3135/)
ロシアの武器輸出の半分がアジア向けだそうです。
かつて内戦時代のカンボジア。
実は釘一つ(一つくらいは作れたでしょうが大量生産は無理)作れないのに、人口の数倍の数の地雷、そしてライフルやロケット弾が山のようにありました。
もちろん(どこからの)輸入です。
考えされられます。