なにやってんだ、まったく、の世界です。
以下、The Voice of Russia より転載
中東のマスコミでは、ずいぶん前から、シリアで「セックス・ジハード」が行われているという噂が流れている。
性的な快楽を用いてイスラム戦士たちの士気をあげるために、隣国から女性のイスラム教徒たちがシリアを訪れているという。Le Nouvel Observateurが伝えた。
9月19日、チュニジア内相は、チュニジアの女性がセックス・ジハードに参加していることを確認した。ジャーナリストたちはこのあと、「セックス・ジハード」に大きな関心を示した。
内相によると、チュニジアの女性たちは「性的聖戦」の名目で、20人あるいは100人のイスラムの戦士たちと順番にセックスをしているという。なお内相は、情報の出所は明かさなかった。
内相の報告から2週間も経たないうちに、雑誌Al Mijharに衝撃的なインタビューが掲載された。それは、「セックス軍」の女性戦士へのインタビューで、「私には天国が約束され、私は152人の男性と関係を持った」という見出しがついていた。
この問題を調査するために、米国のジャーナリスト、ルース・マイケルソンさんとアンナ・テレーズ・デイさんがシリアへ向かったが、「性的聖戦」が行われている証拠は一切見つからなかったという。彼らは、チュニジアでは最近、12人の少女が行方不明になっているという事実を確認したにすぎなかった。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、Vesti.ru(http://www.vesti.ru/doc.html?id=1137077)
おまけに12人が行方不明とは…
イスラムってこういうの厳しいはずなんですが。