F35は沖縄に配備ですか。
以下、The Voice of Russia より転載
防衛省は、2014年度予算を公表したが、それによると来年度防衛予算は4兆9千億円で、今年より約3%多くなる。
新華社通信は「この措置は、潜在的な戦闘準備及び監視能力の強化、離島への攻撃に反撃する潜在的能力の向上、さらには巨大災害対策にむけられたものだ」と指摘している。予算案の中では「日本は『南西諸島』の防衛強化のため海兵隊を創設する」述べられているほか、沖縄県の航空自衛隊那覇基地に『第2飛行警戒監視隊』を設けF-35を4機を配備する。また同県与那国島には、沿岸監視隊が創設される」と述べられている。
これ以外に、日本は、北朝鮮からの弾道ミサイルの脅威に対抗するため、広域防空ミサイルシステム・パトリオット3を常時配備するとともに、米国と共同で、艦船発射型弾道弾迎撃ミサイルSM-3を開発する。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、Росбалт.ру(http://www.rosbalt.ru/main/2013/08/31/1170519.html)
3パーセント増の4兆9千億円が5兆円超はほしいところですが。