火星か、どんな所なんでしょうか。
以下、The Voice of Russia より転載
オランダの会社「Mars One」のプロジェクトへの参加希望者の数が、15万人を越えた。このプロジェクトは、2023年までに火星に移住地を作るための予算を60億ドルと見積もっている。
計画では最初に、各4人からなる6つのグループが2015年に作られ、その後、7年間、火星飛行に向けた準備を開始する。おそらく初めは、火星にいくつかのロボットが送られ、それらが2016年から2020年にかけて、住居や作業用モジュールを建設する事になる。
火星行の有人宇宙船の打上げは、2022年に予定されており、乗組員らの火星面への到着は2023年になる見込みだ。飛行は「片道切符」で、およそ7カ月かかる。最初の飛行には男性2人、女性2人が参加する。その後、2年ごとに他のメンバーが火星に向かう。なお火星での公用語は、英語となる。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、ИТАР-ТАСС(http://www.itar-tass.com/c23/858159.html)
2022年といえばあと9年。
う~ん、行ってみたい…、けどどんな所か…。