「いずも」型護衛艦の進水で吠えた中国。
北も吠えた。
以下、The Voice of Russia より転載
7日、北朝鮮は「軍事プログラム発展において、日本は危険な一線を越えた」と指摘した。6日、日本では、第二次世界大戦時以来最大の軍艦「いずも」の進水式が行われた。
朝鮮中央通信は、そのコメントの中で「今年7月、日本の防衛省は、離島を守備する自衛隊の戦闘能力を高め行動範囲を拡大する必要性を強調した」と指摘し、次のように続けた―
「防衛省は又、朝鮮民主主義人民共和国の側からのミサイル攻撃の脅威に対し完全な抑止策を講ずる用意をすべきだと訴えたが、日本は、軍事大国へ向かう自らの変化を正当化するため、途方もない作り話に行き着いたと言うべきだ。日本の主張は、余りにも根拠薄弱で論理的でない。日本は、自国の安全保障にとって何がプラスとなるのかを理解し理性的に行動しなくてはならない。」
6日、日本では、その建造に1200億円が費やされたヘリコプター14機搭載可能な軍艦「いずも」の進水式が執り行われたが、この船の課題は特に、東シナ海における「日本の島々」を守る事にある。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、朝鮮中央通信(http://www.kcna.co.jp/index-k.htm)
歪な国から普通の国になるだけなのですが…。
あの方たちには日本は「危険」な国なんでしょうか。