タイでヒトラー、なんかピンときませんが…。
以下、The Voice of Russia より転載
タイで最も権威ある大学のひとつ、首都バンコックのチュラロンコン大学当局は、伝統的に行われてきた卒業生への別れの挨拶として、学生達が芸術学部前に置いた巨大壁画に関し「深い遺憾の念」を表した。その壁画には、スーパーマンやバットマン、アイアンマン、キャプテンアメリカといったアメコミのヒーローの他に、ヒトラーも描かれていた。
あらゆることから判断して、学生のそうした行為に世論が激しい怒りを示したのは、絵そのものより、それに対する卒業生の反応だったようだ。一部の卒業生は、ヒトラーのように手を挙げたスタイルで、その絵の前で写真を撮ったりした。特にある女子卒業生の「敬礼」写真は、反ユダヤ活動を監視する米国の人権団体のホームページに掲載された。
AP通信によれば。大学指導部は、壁画の作者らは「その意味をよく理解していなかった」として口頭での戒告処分とし「今後このような事がくりかえされないようにする」と約束した。
AP通信は、タイの教育システムでは、王家の長い系譜を含め国の歴史は詳しく教えるものの、世界史には表面的に触れられるだけで、ホロコーストにも少し触れられるか、全く言及されないと指摘している。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、wiesenthal.com(http://www.wiesenthal.com/site/apps/nlnet/content2.aspx?c=lsKWLbPJLnF&b=4441467&ct=13220761#.UeTcK6yVHxX)
実は私の母、ヒトラーを見たことがあります。
お袋様がドイツに行っていたということではありません。
たまたまヒトラーに来日し奈良・橿原神宮に来ていた時、お袋様は遠足で。
沿道に整列しお迎えしたと、言っていました。
話し変わって、私の知人。
時間があれば海外に行っている人ですが、カナダに中のよい老夫婦がいてカナダに行くときにはそこに泊めてもらうそうです。
その家に開かずの間があって、絶対に入らないように言われたそうです。
で、何回か行くうちにやっとその部屋に入れてもらえて…
分かると思いますが部屋の中にはヒトラーの写真と鉤十字。
私の親父殿の話
親父殿の勤めていた会社でドイツ製の機械を導入することになりドイツから技術者がやってきたそうです。
で、酒の席でドイツ人曰く
「もう一回やろう、あのときはイタリア入れたのが失敗だった」
と。
ちなみに親父殿、機械的にはドイツ製よりアメリカ製の方がよいと言っていました。