中国、人民日報に
「琉球諸島に対する日本政府の支配権には疑問がある」
とする論説が掲載されました。
以下、The Voice of Russia より転載
7日の中国中央紙「人民日報」に、「琉球諸島における日本の主権には論争の余地がある」とする論説が掲載された。
執筆者は中国社会科学アカデミーの会員。論説によれば、「琉球諸島は1879年に日本に併合されるまで、中国に属していた。第二次世界大戦に敗れた日本は、占領した土地を中国に返還することを要求された。したがって、琉球諸島に対する日本政府の支配権には疑問がある」。
琉球諸島は日本列島の南西部を占め、東シナ海上を九州から台湾の方へ広がっている。最大の島は沖縄である。沖縄には130万人が住む。米軍基地が多数存在する。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、The Voice of Russia(http://rus.ruvr.ru/2013_05_08/Kitajskie-uchenie-prizivajut-peresmotret-japonskij-suverenitet-nad-ostrovami-Rjukju/)
はい、はい、たしかに「琉球守」も「琉球介」も「南海鎮守府将軍」もありませんよ。
でも
だから、なに!