米イージス艦の「フィッツジェラルド」が韓国沖に配備されたと、The Voice of Russia がИТАР-ТАСС伝で伝えています。
以下、転載
米国は、北朝鮮に対し圧力を加える目的で、韓国沖に、高性能レーダーと迎撃ミサイルを装備したイージス艦「フィッツジェラルド」を配備した。今日、日本の共同通信が、米国防総省スポークスマンの声明を引用して伝えた。
前の土曜日、北朝鮮は、南北朝鮮関係は、本格的な戦争あるいは核戦争に拡大する可能性のある「戦時」の状態に移行したとの特別声明を発表した。これに対し韓国のパク・クネ大統領は「北からの挑発があった場合、政治的な結果を恐れずに、我が国は断固とした措置を取るだろう」と言明している。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、ИТАР-ТАСС(http://www.itar-tass.com/c1/693492.html )
この「フィッツジェラルド」には日本の「こんごう」級のように“弾道ミサイル迎撃システム”が搭載されています。
まあ、“脅し”でしょうが、“もしも”の兆候があるのでしょうか。