ちょいと思い出した言葉が「蚤の夫婦」。
意味は調べていただくとして、そこからさらに思い出したのが…。
かつて、白系ロシア人の婆ちゃんにロシア語を習っていたときのこと。
Крестьянка(クリスチャンカと発音)の意味を
「ノゥミィ ノ フジン」
と教わったため
私は“Крестьянка”のことをかなりあとまで“蚤の夫婦”と思っていました。
Крестьянкаの正解は“農民婦人”、英語でいえば“Farmers”の女性版。
ちなみに“クリスチャン”はロシア語では“Христиан(ハゥリスチアン)”になります。