尖閣だけではなく南沙諸島にまで手を出している中国、ベトナムの対応の一つが潜水艦の導入。
The Voice of Russia がИнтерфакс(http://www.interfax.ru/world/news.asp?id=293890 )伝で伝えています。
以下、転載
露のキロ型潜水艦「ワルシャヴャンカ」、6隻中2隻がベトナムに搬入
造船会社「総督造船所(アドミラルテイスキエ・ヴェルフィ)」は今年13年ベトナムに、ディーゼル電気稼動のキロ型潜水艦「ワルシャヴャンカ」2隻を搬入する。
これは契約で約束されている6隻のうちの最初の2隻となる。ロシア国防産業複合体の代表が5日、インターファックス通信に明らかにした。
それによると、今年同造船所は同型の潜水艦をさらに2隻納める。3隻目の進水式は8月の予定。4隻目の造船開始予定もすでにたっている。
以上、転載終わり
自分のモノにするのに時間はかかるでしょうが、“空母”の天敵潜水艦を6隻揃えるとはなかなな戦略です。