The Voice of Russia がLenta.ru伝で伝えるところによるとロシア海軍がステルス艦を配備したしたとのことです。
以下、転載
ロシア海軍カスピ海艦隊の戦列には小型砲艦「マハチカラ」が配備された。これはステルス技術を使用した第21630号プロジェクト「ブヤン」に基づいて建造されたもの。月曜日、リアノーボスチ通信が南軍管区情報として伝えた。
「マハチカラ」には「ウニヴェルサル」砲塔、対空用PU3M47「ギプカ」(「イグラ」ミサイルもしくは「イグラM」ミサイル)、ロケット砲システム「グラドM」、AK306型砲塔2基(6砲、口径30ミリ)、機関砲システムMTPU2基(口径14.5ミリ)が装備されている。
カスピ海艦隊には同時に姉妹艦・第21631号「ブヤンM」型小型ミサイル艦が建造される。それは合計で10隻まで建造される。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、Lenta.ru(http://lenta.ru/news/2013/02/11/makhatchkala/ )
(«Астрахань»Фото: Сергей Компанийченко / РИА Новости)
写真は同型艦と思われますますが、これでステルス…?
まあ、ソ連時代の花魁の頭のような艦型に比べれば格段にましですけど。