朝日新聞に
犬泥棒バトル激化 ベトナム、食用1匹100ドルで取引(http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201302040649.html )
という記事が掲載されています。
食用にするために犬泥棒が横行し、それに住民が立ち上がり“バトル”を繰り広げているというもの。
なにやってんねん、というところです。
さて、ベトナム。
私はタイに居ましたのでベトナムの悪口はよく聞きました。
“ユエン(だったと思います)”、タイ人はベトナム人のことをこう蔑視して呼んでいました。
意味は“犬を食べるやつ”だそうです。
基本、ベトナムは東南アジアの嫌われ者。
何故か
タイの某大学の先生に聞いたのですが
“優秀”だからです
そうです。
なんでも中国人の“血”が一番濃いと。
たしかにいまはローマ字ですが、もともとベトナム語は“漢字”
これ、東南アジア唯一だったはず。
私の友人が避難民の関係の仕事をしていたのですが、日本に避難しているベトナム人に電話を掛け
「なにをしていましたか」と質問すると
きまって、「勉強していました」と答えたそうです。
が、他の国の避難民は
「寝てました」
と。
最近、日本でもベトナムに進出する企業が多いですが…。