The Voice of Russia がИТАР-ТАСС伝で伝えています。
以下、転載
日本政府は、必要があれば、少なくとも一日に二回、地球表面のあらゆる地点を撮影し、各種情報を収集できるような光学及びレーダー観測用の偵察衛星を6基、今後5年間に地球周回軌道上に打上げる決定を下した。そうした衛星の第一号は、今月末にも打上げられる。
現在、日本はすでに4基の偵察衛星を所有しており、それらはまず何よりも北朝鮮を監視している。しかし日本政府は、宇宙からの情報収集能力は、現在かなりの部分米国に頼らずをえず、十分でないと考えている。米国からの情報に頼らなくてはならない原因の一つは、軌道上から米国の衛星が撮影する写真が、日本のものより正確ではっきりしている事にある。
また日本政府は、新しく打上げる衛星を、地形のマッピングや有用鉱物探査用にも、又自然災害による被害を阻止する目的にも活用したいと考えている。
以上転載終わり
詳しくはこちら、ИТАР-ТАСС(http://www.itar-tass.com/c1/627249.html )
日本としては遅いくらいですが…。
とにかく良いことです。
見る、知るの次は…。