本日、16日に北朝鮮の新しい祝日「母の日」が祝われたと The Voice of Russia がИТАР-ТАССで報じています。
以下、引用
北朝鮮で16日金曜、国会にあたる最高人民会議の設立した新しい国民の祝日、「母の日」が祝われた。1961年のこの日、北朝鮮の創立者で国家主席の金日成氏が「子供の教育における母の責務」と題する演説を行ったことを記念してのものだ。
首都平壌の住民の多くが、この日、金正淑(キム・ジョンスク)氏(金日成氏の妻)の銅像の建つ国立墓地「革命烈士陵」を訪れた。金正淑氏は軍国主義日本との戦いにおける英雄と見なされている。先日平壌では、「母の日」に合わせ、第4回全国母親大会が開催された。参加者は子沢山の母、育児家、軍人の妻ら。またロシア、中国、日本の代表団も臨席した。
北朝鮮紙はこの数日間、「朝鮮女性の比類なき道徳的・思想的高潔さ」について書きたてた。祝日に合わせ、朝鮮民主婦女同盟が軍隊に兵器(同婦人団体が協力して開発した一斉射撃ロケットシステム)を寄贈するという一幕も演じられた。
以上、引用終わり
詳しくはこちら、ИТАР-ТАСС(http://www.itar-tass.com/c11/573399.html )
ばか大将のご母堂が拉致被害者との話もあります、関係あるのかな。