ちょいと前のニュースですが、徳川吉宗公が食された弁当が再現されました。
以下、産経ニュースより転載
8代将軍の徳川吉宗が享保13年(1728年)の日光東照宮参詣の道中、休息のため立ち寄った埼玉県川口市の錫杖寺で食べたとされる弁当が6日、再現され、同寺で開かれた昼食会に徳川宗家18代当主の恒孝さん(72)を招いて披露された。
この日振る舞われたのは、焼き豆腐や蒸したアワビなどのおかず10品にご飯とみそ汁。古文書「享保日光御参記」の記述に基づく献立で、日本酒やしょうゆで薄味に仕上げた。古文書には食材の記述しかなく、女子栄養大の島崎とみ子教授が江戸時代の料理本を参考に、当時の調理方法や味付けを類推。川口市の料亭が調理を担当した。
再現された江戸時代の食事を味わうのは初めてという恒孝さんは「薄味だが、すっきりしていておいしいですね」と満足した様子だった。
以上、転載終わり
産経ニュース(http://sankei.jp.msn.com/life/news/121006/art12100616380002-n1.htm )
で、どんな弁当かといえば

食べてみた~い(^-^)/