ИТАР-ТАССが中国が新世代戦闘機の飛行テストを伝えています。
以下、The Voice of Russia より引用(写真も=http://rus.ruvr.ru/2012_11_01/Kitaj-provel-ispitanija-novogo-istrebitelja-pjatogo-pokolenija-J-31/ )
中国で、新世代、第五世代の戦闘機「ツャン(殲)31」の飛行テストが行われた。1日、中国の複数のマスコミが伝えた。
中国の別の最新鋭戦闘機「ツャン20」同様、「ツャン31」は、敵のレーダーに映りにくくする「ステルス」技術を利用する戦闘機だ。
「ツャン31」のテスト飛行が行われたのは10月30日で、高速で操縦する際の計器の具合も含め、点検がなされた。専門家らは、「ツャン31」は中型戦闘機で、その重量特性は、米国のF15とロシアのミグ29の中間に位置すると見ている。
現在、第5世代の戦闘機を一度に2機、F22とF35を装備しているのは、米国だけだ。
専門家らは、今回の試験飛行は、中国軍が国益を主張する用意のある事を示すシグナルだと指摘している。
以上、引用終わり
詳しくはこちら、ИТАР-ТАСС(http://www.itar-tass.com/c11/560780.html )
先日、拙ブログで
5年以内に新型戦闘機開発開始(http://ameblo.jp/andrewoui/entry-11391673137.html )
をロシアにニュースサイト伝で書きましたが、中国は早くも飛行テスト。
日本の第5世代戦闘機がものになるのはかなり先です。
F22を導入できなかったが残念です。
これも民主党政権でなければ…、無念です。