迫撃砲で処刑 | andrewさんのブログ

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以前、各メディアに話題になっていた北朝鮮の迫撃砲による処刑、どうやらばか大将、本当に行ったようです。


The Voice of Russia より引用


朝鮮民主主義人民共和国当局は、昨年亡くなった金正日氏の追悼式典の際、人民軍次官が人民と共に追悼に参加する代わりに、「飲み騒いでいた」として処刑した。


それによれば、キム・チョリ氏は今年初め、金正恩最高指導者の直接の命令によって拘束されていたという。


韓国メディアによれば、次官は迫撃砲で処刑されたという。英紙「テレグラフ」が伝えた。そのような変わった処刑方法については、罪人の体さえも残ることがない様にとの金正恩氏の意志によるものだという。これは韓国のジャーナリストらを驚かせている。


今回の処刑は、旧政権からの官僚を脅威とみなしている金正恩氏が行っている軍と党における粛清の一環だとされており、韓国メディアによれば、2010年9月に金正恩氏が後継者に指名されて以降、少なくとも31名の高官が追放されたという。

以上、引用終わり


詳しくはこちら、РБК daily(http://www.rbcdaily.ru/2012/10/25/world/562949985002202


「ここでは俺が法だ」


なんていうせりふがテレビや映画ででてきますが、まさにそれですね。


「法」っていうのがなんのためにあるのか、まったく理解していないというかなんというか。


世の中こんな所もまだマジであるんですね。