昨日から大騒ぎになっていますね。
祝、ノーベル賞受賞。
山中教授は奈良にも縁のある方、小学校、そして先端大に居られたことも。
iPS細胞の研究です。
で、
いまはまだ出てきませんが、この手のやつが出てくるといわれるのが「倫理」。
早速、私も聞かれました(職場唯一のキリスト教徒ですので)。
「ぜんぜん、この手でとやかく言う方は“出エジプト記”を呼んでいただきたい」
みなさん、拍子抜けという感じ。
“出エジプト記”(http://bible.salterrae.net/kougo/html/exodus.html )です、お時間ある方はぜひお読みください。
出エジプト記は…、という方にプロテスタント系の教会で行われる説教話を
ある街が洪水に教われました、そして逃げ送れた“男”が木に登って非難、しかし水はどんどん増えてくる。
手漕ぎのボートが助けにきました。
“男”は言います「私は神様を信じているから、神様が助けてくださる」
と、言って助けを断ります。
水がさらに増え
こんどはモーターボートが助けにきました。
“男”は(いっしょなので略)
さらに水が増え
今度はヘリコプターが
“男”は(いっしょなので略)
で、“男”は…
で、あの世で“男”が神様に文句を言います。
「私はあなたを信じて助けを待っていたのに…」
(もう、オチは分かると思います)
そう、すべては神の意志なのです。
だから、私は「ぜんぜん」
iPS細胞の研究、期待してます。