ロシアの古都(なんか奈良みたい)でロシア建国1150年が祝われています。
以下、The Voice of Russia より引用
ロシア北西部ヴェリーキー・ノヴゴロドで21日、ロシア建国1150周年が祝われている。 祝賀行事のメイン会場となるのはノヴゴロドのクレムリンとノヴゴロド公の古い公邸リューリコヴォ・ゴロジシェ。
スラブ人とフィンウゴル人は862年、抗争を停止するために地元民族と一切関係をもたない統治者を求めることで合意した。この統治者は仲介役を果たさなくてはならなかった。そのような役目に抜擢されたのがリューリクだった。リューリクはロシア国家の起源をつくり、リューリク朝は7世紀以上にわたって国を支配した。
リューリクは17年間にわたり国を支配した。これはルーシの初期の歴史において重要な時代で、バルト海から東ローマ帝国までの安全な航行システムが構築された。ロシア国家は古代から、欧州諸国との交流、経済、文化などと密接に結びついていた。
以上、引用終わり
詳しくはこちら、ВЕСТИ(http://www.vesti.ru/doc.html?id=913120 )
1150年ですか、奈良は2年前に1300年祭行いました。
ノブゴロド、たしか行ったことがあるはずなのですが…
朽ちた修道院(ソ連時代ですから)しか記憶にありません。