やっぱりそうか | andrewさんのブログ

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おかしいと思ってたんです。あの不自然な魚雷の破片。


The Voice of Russia が2年前に北朝鮮によって真っ二つにされた韓国軍艦を韓国とイスラエルの研究結果を記事にしています。


以下、The Voice of Russia より転載


韓国哨戒艇沈没「事件」あるいは「事故」?


韓国とイスラエルの地震学者たちは、2010年の3月26日の韓国哨戒艇沈没事件の研究データを公表した。韓国のコルベット艦「チョンアン」が黄海における爆発の結果沈没した悲惨な事故で、韓国の水兵40名が死亡した。


韓国と米国は即刻、コルベット艦と水兵たちの沈没について、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)を非難した。報告書において、事故現場から程近い場所で発見された魚雷の残骸が示された。韓米の専門家の指導のもと検証作業に当たっていた国際コミッションは、北朝鮮の潜水艦から発射された魚雷である可能性があると表明。南北朝鮮間の緊張は極限まで高まった。


しかし今日、「チョンアン」沈没への北朝鮮関与説に対し、重大な疑問が投げかけられている。2人の地震学者、韓国地震学研究所のキム・ソグ所長と、イスラエル地学研究所のエフィム・ギッテルマン主任研究員はマスメディアにおいて、従来の「魚雷の被弾による沈没」説は、コルベット艦沈没の原因になった爆発の大きさを測り損なっていたと述べた。学者たちによって測定された爆発の正確な規模と威力が示すところは、爆発は魚雷によるものではなく、ずっと威力の小さい機雷によるものだったということだ。そうした機雷は1970年代、北朝鮮船に対する防壁として、韓国が自国領海に設置した。


1年前、同様の発表がヨンセ大学地球研究学部教授のホン・テ・ギュン氏によってなされた。ロシアの専門家らも同様の意見を提出した。2つの重大な状況証拠が、コルベット艦「チョンアン」沈没への北朝鮮の有責性に疑問を抱かせる。第1に、韓国が発見した、「チョンアン」を沈めたとされる魚雷の残骸は、船に向けた攻撃として爆発したのでなく、単に折悪しく爆発しただけのように見える。さらに、魚雷はひどく錆びており、恐らく水中に数日単位でなく、数年単位で眠っていたに違いないと思われる。極めつけは、北朝鮮の海軍に特有のナンバリングが、何故だか魚雷の残骸にはマジックインクで書かれていた。


現在キム・ソグ氏は、韓国船の沈没事故の再調査の必要性を訴えている。再調査は今まさに時宜を得ている。若き指導者金正恩(キム・ジョンウン)が権力の座に就いたことで、北朝鮮に体制変革が起きるのではとの期待感が生まれた。しかし、体制変革は、数年来戦争すれすれの位置でバランスを保っている韓国との関係をがらりと改善することを通して初めて可能となる。コルベット艦「チョンアン」沈没もこの線上に位置づけられる。注目に値することは、北朝鮮が沈没事故への関与を断固として認めないことだ。というのも、数年来、韓国との軍事的な接触が起こった際、いかなる敵対国とも戦争を辞さずという断固たる姿勢のアピールとして、そうした衝突を利用することが度重なっていたからだ。もしも北朝鮮がコルベット艦「撃沈」を自国の戦功に加えようとしないなら、とどのつまり、その理由は有責性の逃走的回避ではなく、何か他のものである。


新しい、客観性を増した調査が示すところによれば、「チョンアン」と40人の乗り組みは北朝鮮の魚雷によって海の底に沈められたのでなく、韓国自身がかつて仕掛けた機雷によって沈没したのだ――もしそういうことになれば、南北関係を大いに慰撫することになるだろう。反対に、もしも従来の魚雷説に固執するなら――その場合でも、今より悪くはならないだろう。これ以上悪くはなりようがないのだから。

以上、転載終わり(http://japanese.ruvr.ru/2012_09_04/kankoku-tenan-chimbotsu-jiken-jiko/


捏造はお手のものということでしょうか。


まさか自分(韓国)の機雷だったとは。