東京新聞 TOKYO web によると次期米大統領選の共和党候補になる予定のロムニーさんが
「イスラエルの首都にいることは感動的な経験だ」と擁護する発言をしたと。
もちろん、パレスチナ側は猛反発している。
詳しくはこちら、東京新聞 TOKYO web (http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012073002000235.html )
ロムニーさんといえば、末日聖徒イエス・キリスト教会(いわゆるモルモン教)の信徒。
政治的を超えるものがあると思います。
その末日聖徒イエス・キリスト教会、外人の兄ちゃんが自転車乗っているやつですね。
昔、ひょんなことから彼らの教会に行ったことがあります。
たしか、電車の中で声をかけられたかなんで教会(大阪府内)に行くことに。
どこかのお宿で拝借した英語訳付のの聖書を持って出かけました。
伝道師(そういったかは覚えていませんが)が6、7人と
バーサス私で「朝まで生テレビ」(?←昼間ですけど)を行いました。
「朝まで生テレビ」はまたの機会にお話するとして。
聞けば、兄ちゃんら3カ月の語学研修を受けて各国に赴任(3カ月で日本語話せるようになる)。
そして、悲惨な生活。
ようするにお金がない。
うまいこといけば信者さんがご飯を持ってきてくれるらしいのですが
普段はインスタントラーメン
それも一つまるまる食べられるのはたまで
へたすれば一つを4人で
なんてこともあるとか。
じゃ、というの「ご飯食べに行こう」と
たまたまあった喫茶店に
なぜかそこの喫茶店「お茶」が出てくる(末日聖徒イエス・キリスト教会はカフェイン等だめ)
「申し訳ないのですが、こいつらお茶だめなのでお水」
と、なんで私が言わなあかんねん…、と思いながらやつらの前私はコーヒーとたばこを
聖書の「使徒行伝」見せながら
「なに食べても良いだよ」
などと言っていました。