鄭明元少将の分析 | andrewさんのブログ

andrewさんのブログ

ブログの説明を入力します。

産経ニュースに


尖閣問題で中国元少将が「中国海軍、海保・海自の力に及ばぬ」 台湾紙報道


という記事が掲載されています。


内容は


「中国海軍は日本の海保、海自の実力に及ばない」と分析している


というもの


詳しくはこちら、産経ニュース(http://sankei.jp.msn.com/world/news/120720/chn12072018590002-n1.htm


その基ネタがこちら


中国網(チャイナネット)


中国少将:海軍実力は日本に遠く及ばない 軍人は頼みの網(http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2012-07/20/content_25968025.htm


鄭明元少将という方が分析しています。


内容は、「中国網」を見ていただけたらと思いますが、鄭明元少将の分析は私は“まとも”だと思います。


もちろん中国向けに書かれていますので、愛国的、反日的なものも少々ありますが。


文の最後は


以下、中国網より引用


中国が望んでいるのは、日本との軍備競争ではなく、日本と一衣帯水の友好的隣国となることである。今後も、昔の徐福、鑑真、遣隋使、遣唐使のように多くの海上文化交流を行い、両国の繁栄とアジア太平洋地区の協調的平和を促進することを望んでいる。日本国民は、中日友好を破壊しようとする政治家たちに利用されることのないよう、十分警戒するべきである。


以上、引用終わり


う~ん、意図は…?