The Voice of Russia に、このほど汚沢さんがつくった新党「国民の生活が台無し」(あれっ、違った…?)のことが書かれています。
そのなかで、
ロシア極東研究所日本調査センターのエキスパート、ヴィクトル・パヴリャテンコ氏の話として
以下、The Voice of Russia より引用
「ポピュリズム剥き出しです。大衆迎合的な雰囲気に満ちています。真剣な政策がありません。もちろん、現実の政策に付け加えられる迎合的なスローガンというものはしばしばありますが、小沢氏と彼の同志達は実際にどんな政策を提案できるのでしょうか? なぜなら、これまで彼らは、民主党の路線に従ってきたばかりでなく、路線自体を形作ってきたのです。新しい政党が、現実的な政治勢力になるとは思いません。しかし、どこか他の政党と連合する事も、ありそうもありません。一体どこと組むのでしょう、自民党でしょうか?
野田首相は、野党第一党である自民党と税制改革実施に関して、合意しているのです。改革は、作り上げられてしまった状態から脱するためには当然の事です。それをしないとしたら、どこから資金を得るのでしょうか? また小沢新党は、原子力エネルギー拒否、原発廃止を掲げています。しかし、原発を止めてしまったら、経済はどうなるでしょう、普通の日本人の生活はどうなりますか? 問題は、灯りなしで済ます事もできるといった事だけではありません。ひとまとまりの、すそ野の広い諸問題を引き起こすでしょう。ですから、小沢新党に展望はないと思います。」
以上、引用終わり
詳しくはこちら、The Voice of Russia (http://japanese.ruvr.ru/2012_07_17/81882223/ )
ロシアにまで言われていますY(>_<、)Y