本日(あっ、もう昨日)の奈良新聞に古代の幹線道路中ツ道の側溝が発見されたとの記事が掲載されていました。
この道路、奈良盆地を南北に通る3本のうちの1本。
いままで京外での正確な位置はほとんど分かっていなかったので貴重な発見。
詳しくはこちら、奈良新聞HP(http://www.nara-np.co.jp/20120625101158.html )
まあ、私としてはこれより「太子道」の方が興味ありますけど。
中ツ道は南北に通っていますが、太子みちは南北に20度傾いて通っています。
たしか原法隆寺も南北に20度傾いて造られていたと記憶しています。
ねっ、興味深いでしょ。