サーチナニュースによると、航試中の空母のアレスティングワイヤがスウェーデンから調達したと報じています。
このワイヤはロシアから導入予定でしたが、ロシアが供給しなかったため、中国はどうするのかといわれていたもの。
また、「西側の技術をベースに蒸気式カタパルトに代わる中国国産の電磁式カタパルトを開発」や「中国の空母「ワリヤーグ」と国産の次世代空母の航空連隊は、殲15(J-15)攻撃機24~36機、Y-7またはYak-44をベースにした早期警戒機4機、Ka-28PL対潜ヘリコプター6~8機、Ka-28PS対潜ヘリコプター2機など計50~55機を統一配備するとされている」など、興味深い報道がなされています。
詳しくはこちら、サーチナニュース(http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0601&f=politics_0601_017.shtml )
しかし、スウェーデン、どのような手を使ったのか。
自国で生産した(スウェーデンの技術なら可能か)、またはどこかの国から三国間貿易か。
タイに居たときに聞いたことがあります。
スウェーデンは最終地を空欄にした輸出の書類を出してくれると。
これで紛争国は合法的(?)に武器を輸入していると。
教えてくれた方が
「スウェーデン国内の高福祉の陰で何人死んでいるか」
と、言っていました。