新聞を読んでいない人、20代後半~30代前半では5割超に | andrewさんのブログ

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アメーバニュースによると


新聞を読んでいない人、社会人では4割超・20代後半~30代前半では5割超に


という「先輩社会人のメディア接触調査」が掲載されていました。


詳しくはこちら、アメーバニュース(http://news.ameba.jp/20120531-400/


「現在自宅で新聞を定期購読契約しているかを尋ねたところ、57.3%」


「年代別で見ると、25歳~29歳では57.1%、30歳~34歳では51.0%が『していない』と答えており、これらの世代では半数以上が新聞を定期購読していないことが判明」


また、


「定期購読者を対象に購読している新聞を聞いてみると、大手新聞社の中で最も多かったのは「朝日新聞」で21.6%。以下、「読売新聞」が19.6%、「日本経済新聞」が16.5%と続き、このうち「日本経済新聞」購読契約者の2割がデジタル版を購読契約していることが判明した。このほかの種類では「地方紙」が33.4%、「業界専門誌」が6.9%などとなっている」


という数字。


なるほど、まあ想定の範囲内ってところでしょうか。


私的には「朝、起きたら新聞」


ってところですが、時代は変わってきたのですね。


日本には大手紙(読売、朝日等)の他、ブロック紙(中日等)、地方(県)紙(関西では京都新聞、神戸新聞奈良新聞)、第2県紙、それに地域紙等、すべて合わせるといったいいくつ新聞社があるのか…。


某、東京・築地に本社のある新聞社だけで1日で紙1800トン、インク30トンを使っているというので、全国ではいったいどれだけ使用されているか。


これって、あまり(まったく)騒がれませんね。


考えてみれば1日、どれだけの「木」「油」使っているのか…。


いまから10年後、20年後どうなっているのか。


新聞じゃないですけど、20年後にはもう街に「本屋」さんはないかも。